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mornin’ plusで寝起きスッキリ【朝日が入り込む部屋向け】

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子供の眠りが浅かったり寝起きが悪くてお困りですか?

 

良質な睡眠には真っ暗な部屋、爽快な起床には一定量の日光が必要です。

もちろん大人にも同じことが言えます。

 

夜はカーテンを閉めて電気を消せばよいので楽ですが、朝は一定量の日光を浴びるために子供が起きる前にカーテンを開けるのが辛すぎます。

そんなときに便利なのがmornin’ plusです。

 

この記事では私が子供の良質な睡眠のために実践している手法とmornin’ plusのレビューを紹介します。

 

mornin’ plusって何?

mornin’ plusは気持ちよい目覚めを提供します。

 

日光には睡眠ホルモンをストップさせ、不快な気持ちをせずに起きることができる効果があります。

 

自動でカーテンを開けることにより起床を促す新しいタイプのめざましガジェットです。

 


めざましカーテン mornin' (モーニン)

 

もちろん自動でカーテンを閉じることもできます。

 

なぜ寝るときは真っ暗にするのが良いか?

部屋を暗くすると眠気を引き起こすメラトニンが分泌されます。

 

メラトニンは部屋を暗くするほど多く分泌されるのでなるべく暗くしましょう。野外からの光をガードするためにカーテンは遮光カーテンがオススメです。

 

豆電球もNGです。しかし、真っ暗では眠れない人は足元に間接照明を置いてなるべく視界に明かりが入らないようにするのがよいです。

 

なぜ起きる前からカーテンを開けるのか?

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日光を浴びると眠気を引き起こすメラトニンが減少して体内時計がリセットされます。

 

起きる時間の15分前から日光を浴びれば起きる時間の頃には爽快な起床を迎えるのに十分な量のメラトニンが身体から抜けます。

 

メラトニンが抜ければ脳が覚醒するのでスッキリ起きることができます。

 

mornin’ plusでカーテンを全自動開閉

 mornin’n plusスマートフォンのアプリでカーテンの開閉スケジュールを設定できるため全自動でカーテンを開閉してくれます。

 

カーテンには一切触らずに開け閉めしてくれるのです。

 

カーテンを開けるのが面倒で常時カーテンが閉まっている人にはこれだけで充分に価値があると思います。私もそのたちだったので薄暗くて嫌な部屋という印象がmornin’ plusを使い始めてから180度変わりました。

 

mornin’ plusのレビュー

私は毎日5:45にカーテンを開け、18:00にカーテンを閉めるように設定しています。

それに加えて子供の昼寝の時間に合わせて土日は13:30にカーテンを閉め、15:30にカーテンを開けるように設定しています。

 

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煩わしいカーテンの開け閉めが自動化されたことにより快適でとても気に入っています。

 

寝起きのぐずりが大幅に減った

mornin’ plusを使い始めてから目に見えて寝起きのぐずりが改善されました。

 

たまにぐずる日もありますが最終的にはニッコリして起きるのでメラニン減少効果は抜群です。

 

音に敏感な人はmornin’ plusで目覚めることも…

音に敏感な人はmorin' plusに向いていないかもしれません。

 

妻は妊婦で睡眠が浅いこともありmornin' plusの駆動音で起きることがあるらしく軽くクレームが入りました。

 

しかし、子供の良質な睡眠のために許容してもらっています。

 

mornin’ plusとmornin’(旧型)のどちらが良いか?

設定した時間以外にカーテンを開閉しないのであればmornin’(旧型)で十分な気がします。

 

mornin'(旧型)は手動でカーテンを開閉できない弱点があります。設定した時間以外にカーテンを開閉する場合はスマートフォンで開閉の指示を出して開閉するまで数十秒待つ必要があるため短期な人にはオススメできません。

 

mornin’ plusなら手で直接カーテンを開閉できるので1秒で終わります。

私は短期なのでmornin' plusを買ったのですが設定した時間以外にカーテンを開閉することがほとんどないのでぶっちゃけmornin'(旧型)で十分だった気がしています。

 

まとめ

良質な睡眠のポイントはメラトニンのコントロールです。夜は増やして朝は減らす。夜は部屋を暗くして朝は起きる15分前から日光を浴びればスッキリ目覚めることができます。

 

メラトニンはめざましカーテンmornin’ plusでコントロールできます。カーテンを自動でコントロールしてメラトニンとうまく付き合っていきましょう。

 

 

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