玄関の照明は人感センサーライトが便利【自動点灯サイコー】
子供と出かけるとベビーカーや荷物などが邪魔で玄関の照明を点けるのが大変ではないでしょうか?
そんな時には人感センサーライトがオススメです。
人感センサーライトだと自動で照明が点灯・消灯するので手間要らずでとても便利です。
照明のタイプによって交換の難易度が変わる
人感センサーライトに交換しようと思っても照明のタイプによって交換の難易度やライトの種類が変わってくるのでまずは自宅の玄関の照明の種類を確認してください。
ダウンライト(カバーなし)
簡単に交換できるタイプです。
人感センサー付きLEDを購入してLED(または電球)を交換するだけで終了です。 斜めに付いているタイプの場合は斜めタイプ人感センサー付きLEDを購入してください。
ダウンライト(カバーあり)
埋込型や一体型と呼ばれるライトで一番交換が大変なタイプです。
電気工事士の資格や度胸がないと交換するのが難しいです。業者に依頼するのが無難です。 一体型の人感センサー付きLEDを購入して交換してください。
シーリングライト(カバーなし)
これも簡単に交換できるタイプです。
人感センサー付きLEDを購入してLED(または電球)を交換するだけで終了です。
シーリングライト(カバーあり)
少し難しい(面倒な)タイプです。
人感センサー付きのシーリングライトを購入してシーリングライトごと交換します。 シーリングライトごと交換する必要があるので現在使用している照明がお気に入りの場合は変えの照明を探すのに困難を極めるかもしれません。
メリットとデメリット
人感センサーライトにもメリットとデメリットがあります。
個人的にはスイッチで点灯・消灯する必要がないのが快適すぎてデメリットは気になりません。
メリット
- 両手が塞がっている状態でも点灯する
- 消し忘れがない(自動消灯する)
デメリット
- 子供がもたついたりすると消灯する
- 玄関に近づくと無駄に点灯する(さほどダメージなし)
子供がもたついたりすると消灯する
人感センサーライトは点灯してから2分程度経過すると消灯します。 子供がもたついたりすると消灯するので若干イライラします。その際は手を左右にオーバー気味に振ったりして再点灯させる必要があります。
無駄に点灯してもさほどダメージがない理由
玄関に近づくと無駄に点灯するので電気代がもったいないと思うかもしれませんが仮に1日に60回も無駄に点灯させたとしても1ヶ月の電気代は5円程度のため気にならない範囲です。
まとめ
一度人感センサーライトを使いだすと「まだ照明で消耗してるの」と思うほど快適です。
照明のタイプによって交換の難易度は変わりますが、例え難易度が高くても交換してよかったと思えるほど自動点灯・消灯はサイコーです。
デメリットもほとんどないので快適ライフのために人感センサーライトに交換するのはいかがでしょうか。